煙突屋 壽商事と呼んでください。
私ども壽商事は、「できない。」と即答しません。

お客様のご要望に対して十分に吟味し、あらゆる可能性を検討します。

御社が仕事を発注した際に、「それは難しいですね。」という言い方で断れたことはありませんか？日本的な、断定を避ける言い回しなのかもしれませんが、「難しい」という言葉の中に可能性が残されているのが感じられます。仮に「できない。」というはっきりした返事が返ってきたとしても、そこに吟味や検討があったのかが問題となります。 工期やコスト、技術力を考えると確かに「難しい」のかもしれないですが、そういった部分はアイデアや工夫でカバーできることが多いです。
私ども寿商事は、「できない。」とは即答しません。技術的なことはもちろん、工期、料金についても、まずはご相談下さい。目的やご方針をよく理解し、それに沿うよう業務を計画、実施してまいります。

代表取締役 小林 寿こばやし ひさし
昭和34年、鉄鋼会社へ入社し、定年までの38年間、現場一筋。懸命に仕事に取り組み、技術を磨いた。学歴重視の風潮の中で、出世とは縁なきかと思われたが、45歳の時に転機となる出会い。新しい上司は小林をチームリーダーに抜擢。その後、1年半で現場管理者となる。このときの経験から、人と人とのつながりの大切さを、さらに強く思うようになった。小林は定年を迎えたが、気力、体力とも、まだまだみなぎっている。会社に貢献をしたい、個人としても悔いを残したくない。そう考えて平成9年、長年培ってきた経験をもとに、この事業を興した。